中山マコト『ありがとうの育て方』発売記念プレゼントキャンペーン

”ありがとうの育て方。”は、特に接客業の方に最適！

この本、接客を仕事にしている方に、ぜひプレゼントして欲しい本です。

どうしてか？と言うと・・・ この本を読んで下さった方から、“新しい、サービススタイルを示唆する本だ！”というご評価を多くいただいているからです。

例えば僕の友人、つばめやのｗｅｂマスターで、

“好きな人、いい仕事だけを引き寄せる！営業いらずのソーシャルメディア人脈術 ”の著者、

高木 芳紀さんはこう紹介してくれています。

高木 芳紀さん

大好きな著者、中山マコトさんの新刊です。

この本には、食い道楽の中山さんがこれまでに「遭遇」した、「ありがとう」のエピソードがたくさん集められています。

それは、この言葉に集約されます。

多くの場合、人はカタチにして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのか分からないものだ。（スティーブ・ジョブズ） これ、中山さんが昔からキャッチコピーの書き方などで言われてきたことでもあるんですね。

そして、それをカタチにした商品、サービス、気遣いを目の当たりにしたとき、人はすかさずノックアウトされる＝熱狂的なファンになると。

例えば、、、

• 東北大地震で被災した酒蔵の酒を量も金額も聞かずに買い取った居酒屋
• 「貝が好き」というお客のために、貝料理の得意な他のお店を紹介するお寿司屋
• 男子トイレが空いていないのを察して、「見張ってますから女子トイレ使ってください！」という従業員
• お客さんがお店を出た瞬間に発する本音を聞くために、変装して店の前に立つ支配人
• 常連さんにゆっくり楽しんでもらうために新宿のど真ん中で「学生さんお断り」というルールを掲げる居酒屋

などなどなどなど、お店を大好きにならざるを得ないエピソードの数々。

毎日（中山さんはほぼ毎日外食されます）いろんなお店に通う中山さんならではの「生きた事例」なのですが、誰でもそういう体験、ポロポロと持っていると思うんですよね。
（書いておかないとすぐに忘れちゃうけど） 後略

アマゾンのレビューにもこんな声が寄せられています。
（抜粋）

＜１人部長さん＞

「ありがとう～♪」と声を掛けたくなるエピソードがたくさん紹介されています。

筆者の心に訴えかける感性がとても爽やかです。

筆者は、本書でこれらの「ありがとうの瞬間」を「まねましょう」と盛んに述べていますが、このような人間模様は、そこに関わるすべての人を幸せな気分にさせるはずです。

まさしく「読む清涼ドリンク」です。

＜みんみんさん＞

店員さん「ありがとうございます。」

お客さん「こちらこそ、ありがとう。」

そういう瞬間があれば、また必ず行く店になると思います。

「何で！？」「あー言われて見ればそうだよね。」

そういうエピソードや、自分では思いつかなかった心配りがたくさん紹介されています。

そして、思わず目頭が熱くなる話題も。

ビジネス本とくくるのは勿体無く、小説みたいな夢の世界では無い。 すべて本当の話。

どうしてそうなったか？自分はできているだろうか？

この本を読むと、机上で考えられた世の中に多いサービスが薄っぺらく感じます。